JGC修行で到着したオーストラリア シドニーからの帰国の様子です。
シドニー空港PPレストラン&ラウンジ巡り
修行僧の朝は早い。
早々にホテルをチェックアウトして朝食のためにシドニー空港へ向かいました。
チェックインはビジネスクラスカウンターを利用してサクサクと完了。その後のパスポートコントロール、保安検査もエクスプレスパスのおかげで専用レーンが使えました。
制限エリア内にはJCBザ・クラスを持っていると申し込めるPP(プライオリティパス:Priority Pass)でいくつかのラウンジやレストランが使えるので場所だけチェックしてきました。
・Chicken Confidential(一般エリア)
ハンバーガーショップです。
・Mach2(一般エリア)
Chicken Confidentialのすぐ隣にあるイタリア料理です。
・Peroni Bar(制限エリア)
イタリアンバーです。
・Better Burger(制限エリア)
ハンバーガーショップです。
PPと当日の有効な航空券を持っていると各レストランで36ドルまでの食事が無料になります。
・The HOUSE(制限エリア)
エティハド航空のラウンジです。ここはPPを持っていても更に追加料金が必要との案内がありました。
ラウンジ見学の後はJAL指定ラウンジであるカンタス航空のビジネスラウンジへ向かいました。案内の英語ではカンタスがコンタスに聞こえてちょっと妙な気分でした。
カンタスビジネスラウンジは細長いラウンジで、食事や飲み物は適度に配置されていました。せっかく窓もあるラウンジなのですが、眺めが悪く、近くの建物の屋根や遠くの飛行機しか見えませんでした。それでも朝食時間には多くの席が埋まる程度に混雑していました。シャワーもあったのですが、ここでは未体験でした。
帰りもビジネスクラスは窓側で
帰国便のJL772では窓側のA席にしたので個室感がすごい!
また、さらに驚いたのはCAさんが行きと同じメンバーでした。1泊で折り返しとは修行並みにハードな勤務ですね。
CAさんに顔と名前を覚えられるとやたらと感想を聞かれます。シドニーでの過ごし方や食べ物に始まり、提供される機内食についても感想を求められたのですが、何か一言残さないといけないのでなかなかのプレッシャーでした。
ラウンジで朝食を食べた後でしたが、機内食も美味しく頂きました。
また、着陸前には軽食も提供されましたが、こちらもしっかり頂きました。
塩キャラメルアイスが予想外に美味しかったです。
新型コロナウィルス発生!
修行中に新型コロナウィルスの感染拡大がニュースとなっていて、到着した成田空港の検疫にはマスコミのカメラもいて入国の様子を撮影していました。特に体調は問題なく、無事に帰国できました。
成田からの電車はちょうどアクセス特急も乗れそうだったのですが、確実に座って休めるスカイライナーを選んで正解でした。快適シートでゆっくりしながら無事帰宅。
自宅での久しぶりのお風呂は気持ち良かったです。
そして翌日の修行最終日の準備をして就寝。