ポイ活や陸マイラーではよりポイントやマイルを貯めるためにポイントサイトやポイントモールと呼ばれるサイトを経由してショッピングまたはサービスの申込を行います。この記事ではポイントサイト、ポイントモールの紹介とたくさんあるサイトの中からどのように選べば良いかの解説を書きます。
ポイントサイト
ポイントサイトはネット上の広告を集めたサイトです。ポイントサイト上の広告経由でショッピングやサービスの申込を行うことで、広告で入った収益の一部がポイントとして利用者に還元される仕組みとなっています。
機長が登録している主なポイントサイト(順不同)
ECナビ | ![]() |
Gポイント | ![]() |
モッピー | ![]() |
すぐたま(ネットマイル) | ![]() |
ハピタス | ![]() |
Tモール | |
Pex |
ポイントモール
ポイントモールもポイントサイトとほぼ同じ機能を持っていますが、こちらはポイントサイト独自のポイントではなく、クレジットカードのポイントや航空会社のマイルが直接貯まる点が異なります。例えばJCBカードが提供しているOkiDokiランドではJCBカードのOkiDokiポイントが貯まることになります。
ポイントサイトの選び方
機長は以下の基準で利用するポイントサイト、ポイントモールを選択しています。
1. ポイント交換でANAマイルへ交換できるルートがあること
2. 1ポイント=1円相当と単位がわかりやすいこと
3. サイトが見やすい、使いやすいこと
1. ポイント交換でANAマイルへ交換できるルートがあること
機長はANAの陸マイラー活動をしていますので、貯めたポイントは全てANAマイルに交換する予定です。このため、利用するポイントプログラムは最終的にANAマイルに交換可能なものを選んでいます。
2. 1ポイント=1円相当と単位がわかりやすいこと
機長は複数のサイトを利用しており、それぞれのサイトのポイント残高を管理しています。管理のために一見して円やマイル換算でどの程度の量を持っているかがわかることを重視しています。そのため、1ポイント=1円相当となっているポイントプログラムを優先しています。
最近は補助通貨のように10ポイントでようやく1円となるような補助単位を導入しているポイントサイトもありますが、機長はこの1ポイント=1円未満となるものの利用はなるべく避けています。
3. サイトが見やすい、使いやすいこと
よく利用するポイントサイトへは買い物の都度、ポイント数を確認する度にアクセスすることになります。このため、目的のメニューにすぐに辿り着いたり、広告が邪魔にならないサイトを機長は優先しています。
また、お知らせのメール、広告メールの頻度と内容(ポイント付きの有無)についても重視しています。
まとめ
たくさんあるポイントサイトの中から自分なりの基準を決めて、貯めたいポイントやマイルにあわせてサイトを選ぶと良いでしょう。
迷った場合はまず登録してみて使い勝手を試してみるのも一つの手です。ただし、あまり登録し過ぎてどこに登録したか分からなくなってポイントが失効しないようにしましょう。また、セキュリティの点から複数のサイトで同じパスワードを使い回すことはやめましょう。